番組内容のご紹介
番組ID:18
番組ストーリー
1
しまじろう、みみりん、とりっぴい、にゃっきいは、ガオガオさんと一緒に星空を眺めていると、とても明るい星を見つけます。見つけたのは、木星という惑星。
2
惑星は太陽の周りをぐるぐると回っています。地球も惑星で今も太陽の周りを回っています。 なんとその速さは時速10万キロ以上、ジェット機のほぼ100倍です。
3
ガオガオさんが発明したスーパーウルトラハイパー望遠鏡2ではっきりと惑星を見ると水星は小さな星で、土星はリングがあって、木星には縞模様が見えました。
4
すると、どこかからきれいな音が聞こえてきます。不思議に思ったみんなは、ガオガオさんが開発した宇宙船で木星へ出発。
5
宇宙船はあっという間に木星に近づきます。さっきと同じ音が聞こえ、そこにいたのは木星の妖精ジュピト。 ジュピトは惑星オーケストラの一員で演奏会に向けて練習をしていたのですが、うまく吹けなくて困っているようです。
6
みんなで歌を歌って応援すると、ジュピトも自信がわいてきました。演奏会が行われる火星へ向かう途中、小惑星にぶつかりピンチ。小惑星を跳ね返すために力を合わせます。
7
火星に到着すると、周りに誰もいなくて変な様子です。そこでジュピトの友達の水星の妖精キュリマーに出会います。急にあたりが暗くなって妖精たちがどんどん消えてしまったと話す不安そうなキュリマー。どうやら太陽の力が弱くなっているようです。歌を歌って太陽の元気を取り戻します。
8
みんなが力を合わせて歌ってくれたおかげで、太陽が元気に目を覚ましました。
9
太陽系の妖精たちも勢ぞろいし、ガオガオさんが指揮者となって再び素敵な演奏がはじまります。
10
またみんなで演奏会をする約束を交わし、しまじろうたちは地球へ戻ります。
しまじろうと
うちゅうおんがくかい
しまじろうたちが望遠鏡で惑星をながめていると、
突然、木星から美しい音楽が聞こえてきました。
不思議に思ったしまじろうたちは、
宇宙船に乗って木星へ行くことに。
そこには木星の妖精・ジュピトがいました。
ジュピトは太陽系の惑星たちで音楽を演奏する惑星オーケストラの一員。
でも自分の演奏に自信がないみたい・・。
そこで、しまじろうたちは練習を手伝うことにします。
方法は一緒に歌うこと!
宇宙を音楽で繋ぐ音楽会のはじまりです。